ぶらり須磨明石 [ハイキング]
須磨明石と言っても源氏物語とは何の関係もない狸ジジイらのぶらり旅である。
コロナ自粛がやや緩んで数年ぶりにハトサブレーと共に親戚がやって来たのだ。
須磨や明石が珍しい訳ではないが須磨浦公園から景色を眺めよう・・となった。
須磨浦公園から鉢伏山へのロープウエー
この辺りの紅葉はもう少し先ですね~
皇帝ダリヤが咲いていた。
10年ほど前には大流行りだったが今は逞しいのだけが生き残ってる。
鉢伏山頂の回る展望台からの景色ですがカスミが濃くってボケています。
天気が良いのにボケるのは明石海峡の七不思議・・ 知らんけど。
須磨の海水浴場です。流石に人はいません。
ハイキング再開 [ハイキング]
本当に久しぶりの山〇電車の土曜ハイキングに参加した。
新型コロナで数か月間休止していたもので戒厳令は解除された訳ではない。
変型コロナは東京に次いで感染者が多い神戸市ですから、ソロ~~っと。
集合地点(妙法寺公園)でこんな地図を頂いて、検温されて、消毒されて・・
出発時間は前後一時間あり、6kmを各自勝手に歩くフリーハイク。
大きな声では言えませんが出発もゴールも山〇電車駅に近くJRから遠い設定です。
大手町というところですが、まあこんな雰囲気です。
桜は咲いている樹も少しは有ります。
石原慎太郎、裕次郎兄弟はこの辺りで生まれたそうで・・
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明石シーサイドハイク [ハイキング]
11月最後の日曜日、山〇電車の明石シーサイドハイクと称する海岸添いのコース。
お天気は良好、体調もまずまず、終日ヒマ・・・。へばえぐが~
約6キロなので昼食休憩は無い。流れ解散で勝手に食えという。
(主催者としては三密防止に知恵を絞った結果であろう・・・善意に解釈)
明石海峡大橋が眼前に見える景色としては良いところ
これくらいの間隔で釣り人が並んで時々何かを釣り上げて歓声が上がる。
どうやらアイナメかメバルの様だ。
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明石海峡は流れが早く交通量が多いのでぼんやり眺めていても結構楽しい。
この船はLNGかLPGを運ぶ、結構な大型みたいだ。
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明石海峡大橋を見るハイク [ハイキング]
GOTOあれやこれやが始まりコロナが少し忘れられそうな昨日今日?
気球の裏側のヨーロッパは外出禁止で大変なことらしいですね~
ヒマ爺はお天気がまずまずだったのでまたまた山〇電車のハイキングへ・・
今回は垂水のゴルフ場で昼食の予定だったけど諸般の事情で距離短縮、午前で打ち切り。
10番ホールの芝生での昼食を楽しみにしていた小学生が心からボヤいていました。
集合場所の公園です。
今回もフリーハイキングとやらで、コース地図を貰って勝手にスタート。
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振り返るとこんな景色で明石海峡大橋の道路部分の屋根の上です。
周囲をよく見れば海と海峡大橋の片鱗が見えます。
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舞子地区はまだ日時計を使っています?が 出発が9時半から10時半なので大丈夫!
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久しぶりのハイキング [ハイキング]
コロナの影響で長らく休止していたハイキングが再開されると聞いた。
ソトサマは滅多に参加しない山〇電車の行事だが復活だ~と騒いでいる。
この頃のお天気は当てに成らないので少し躊躇していた。
こんな夕焼け空でお天気の南さんが予想では終日晴れ、降水確率0%と。
ならば行くしかない。GO TO!
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バスに乗ると久し振りにこんな注意書きのバスだった~
(危険ですからバスが停まってから席をお立ち下さい!)
この婆さんは見覚えが有るぞ~
アジサイを見に [ハイキング]
六甲山の裾に有る森林植物園へアジサイを見に行った。
前日の新聞で今年の花は遅い・・・と有ったけどソトサマ自粛疲れで・・
日本で2番目に運賃が高いという噂の電車に乗ってここへ着いた。
名前だけならどんな素晴らしいところかと・・・
有馬温泉へ15キロ、六甲山頂へ11キロ、摩耶山へ10キロ!
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こんな看板が有ります。
北鈴蘭台からは無料送迎バスで・・
無料に曳かれてアジサイ参り・・(年金暮らしですから)
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アジサイの最盛期には2週間ほど早いらしい。
やむを得ず、入り口に展示された鉢植え標本を写した。
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海を見に [ハイキング]
衣替えの買い物も含め不要不急の外出の厳しい制限が一部解除される見込みとなった。
一か月以上の自粛自粛(ステイホーム)で庭のない後期高齢夫婦は考えた。
金曜日の須磨鉢伏山(246m)なら人出は少なかろうと。
昼間の山〇電車は一両に数人のはずだ!
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海から直なので標高差のわりに坂はきつい。なにしろ源平合戦の一の谷ですから…
くたばってはイケないので登りはロープウエーとした。
予想通り客は2人だけ・・。
須磨海岸はこんな景色でした。
お天気は今一曇りがちだがそれもまた悲しからずや。
(大阪城もハルカスも見えなかった)
宮本武蔵は播磨の人でっせ [ハイキング]
少し前に山〇電車の水曜ハイクで宮本武蔵の足跡云々と云うのが有った。
播州で生まれ、関ヶ原の戦いに参加。その他あちこちで剣で戦い連戦無敗(?)!
それほど高名な武芸者でもどこで生まれたか定かでないようだ!
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加古川市にある泊神社という小さな神社です。
兵庫県は新潟県4800に次いで神社数が多い3800ので由来を意識しないと通り過ぎます。
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ま、この程度の驚くことは無い郷社ですが・・
450年ほど前に小倉藩の筆頭家老だった宮本伊織(宮本武蔵の養子)が再建したらしい。
少し前に棟札が発見されたので伝承でなく事実だとお墨付きが得られた。
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この石灯籠に宮本伊織・・・とサインが有るらしい(ウソです!)
玉垣に宮本姓があるのは偶然か?
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秋祭りの下町へ [ハイキング]
10月6日、天気良好、体調まずまず、終日ヒマ、へばえぐが~
山〇電車主催の播磨灘平地チンタラハイキングに参加した。
約400名が夢前川の河川敷に集まって
こんな所を歩きます。平和なもんです!
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最初の神社の幟です。風で少し揺れています・・
英賀(あが)神社と読みます。
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教育委員会の手になる神社の由来書き。播磨風土記によればオオクニヌシ系らしい・・
後日、八幡さんや天神さん幾つかの神様が勧誘されています。
その昔、英賀城で信長に敗けた一族の中に播磨灘物語の司馬遼太郎の先祖が居た!
(これでは諸手を揚げて秀吉や官兵衛を褒め称える訳にはいきませんよね・・)
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