二条城へ [趣味カルチャー]
落語を聞きに [趣味カルチャー]
高砂寄席(桂米朝一門会) [趣味カルチャー]
9月3日、恒例の桂米朝一門会を聴きに高砂市文化会館行った。
大ホールだったり中ホールだったり、場所は一定でないが15年ほど続いていたっけ・・
こんな建物です。
こんなパンフレットでした。
1000人程入れる会場は9割程度の入りで、ま、上等でしょうか。
植村直己冒険館へ [趣味カルチャー]
5月21日、久し振りに但馬高原植物園へ出かけた。ところが異常気象の所為か水芭蕉の葉っぱはオバケ状態
他の花も咲いてはいるがイマイチだったので早々に切り上げ、植村直己冒険館へ回った。
ここは冬の豪雪地兔和野(うわの)高原内で・・標高666m。
この程度の花は種々咲いてはいましたが・・
エヴェレスト(神々の山嶺) [趣味カルチャー]
姫路駅周辺の整備が進んで映画館が新しくなったので久し振りに映画を見に行った。
主演岡田准一、阿部寛、尾野真千子・・標高5200m辺りで撮影した・・との文句に惹かれて。
街はカトマンヅと東京の下町かな?
余り映画を見ない私でも分かる人が結構出演していた。
ピエール滝:あまちゃんの寿司屋。 田中要次:ちゅらさんのヘタッピ料理人。
佐々木蔵之介、風間俊介etc.
劇場の看板です。
映画としては普通だったがたっぷりと壮烈な雪景色を見られたので十分満足した!
クリンソウ [趣味カルチャー]
クリンソウが咲き始めてます・・という話を聞き、日曜日は雨見込みなので土曜日に出かけた。
場所は兵庫県西部、鳥取、岡山と接する宍粟(しそう)市。入園料、駐車場、湯茶サービスは全部無料である。
直ぐ近くにスキー場があるので道路は信じられないほど立派で交通量も少なく運転はラクチン!
宍粟市の人口は4万人弱(東京都の1/300)、(それでも面積は東京都のほぼ1/3ある)
こんなパンフレットがある。
湿地に自然に生えているのでこんな雰囲気です。
古法華(ふるぼっけ)石仏 [趣味カルチャー]
TVでどこかの鄙びた石仏を見て加西市古法華を思い出した。奈良時代(白鳳期)の石仏は日本に3カ所しかない。
そのウチの2つが播州の片田舎、加西市に有るんだ・・・と。
古法華寺は西国観音霊場26番札所である法華山一乗寺の元寺と称されている由緒ある寺らしい。
小さな構えの寺ですが三尊石仏は国指定の重要文化財らしいので拝観には事前予約が必要とか。
寺の周囲にはこんなふうな稚拙な石仏が数えきれないほど・・
少し離れた酒見寺の五百羅漢(石仏群)も当地では有名だ。
銀の馬車道へ [趣味カルチャー]
2月19日、銀の馬車道の終点である生野の町へ出かけた。
銀の馬車道は明治時代に生野銀山の産物を姫路の飾磨港まで運んだ日本初の産業道路である。
生野銀山から飾磨港まで馬車道は延長約50キロ。
生野銀山は奈良時代から採掘されていた我が国屈指の鉱山の一つである。
小倉百人一首にも<大江山生野の道は遠けれど・・>と詠まれている。
生野銀山では大正時代にこんな電動トロッコが供用されていた。